Copelandの温度膨張弁は、冷媒が液体のままコンプレッサーに入らないよう、蒸発器の出口において冷媒の過熱度を調整します。
TAサーモスタット膨張弁
交換可能なオリフィスカバー付きで、様々な冷凍用途に対応し、小さい能力帯の製品に適しています。
Aシリーズ温度膨張弁
ヒートポンプ、空調、食品保管庫、その他の業務用の用途に適しています。
ACP(E) 自動膨張弁
LA(E)膨張弁は、吸入管の過熱度が過剰な値にならないように、高温ガスのバイパスと使用される過熱度を制御する膨張弁です。
AFA(E)シリーズ温度膨張弁
フレア接続が必要な空調や業務用冷凍冷蔵システムに適しています。
BA/BNシリーズ温度膨張弁
バランスポート付きの温度膨張弁です。一般に冷蔵ケース、冷蔵設備、フリーザー、製氷機、および空調システム向けに設計されています。
HFシリーズ温度膨張弁
冷凍冷蔵、空調、およびヒートポンプ向けのバランスポート付きの膨張弁です。
LAシリーズ過熱度制御膨張弁
LA(E)膨張弁は複合型システムの中間冷却器に適しています。
LCL分解可能型過熱度制御膨張弁
吸入管の過熱度が過剰な値にならないように、高温ガスのバイパスと使用される過熱度を制御する膨張弁です。
NXTシリーズ温度膨張弁
高効率のR-410A空調およびヒートポンプ向けに設計されています。
TCL(E)シリーズ分解可能型温度膨張弁
過熱度の調整が可能なだけでなく、分解して部品の交換も可能な温度膨張弁です。空調、ヒートポンプ、冷凍冷蔵機器に適しており、保守の際、現場での交換も可能です。
TER(E)シリーズ分解可能型温度膨張弁
過熱度の調整が可能なだけでなく、分解して部品の交換も可能な温度膨張弁です。 様々な機器に取り付けることが可能で、保守の際、現場での交換も可能です。
TFE- R410aシリーズ温度膨張弁
大容量のヒートポンプ、空調、および業務用冷凍冷蔵システム用に設計されています。
THRシリーズ分解可能型温度膨張弁
空調、ヒートポンプ、冷凍冷蔵機器に適しており、過熱度の調整が可能で、さらに、分解して部品の交換も可能な温度膨張弁です。
TI シリーズ温度膨張弁
TIシリーズは交換可能なケージを備え、膨張弁能力を現場で変更することも可能です。
TIR(E)シリーズ分解可能型温度膨張弁
TJL(E)シリーズ分解可能型温度膨張弁
分解が可能で、保守の際に部品を交換することができる温度膨張弁で、過熱度を制御します。
TJR(E)シリーズ分解可能型温度膨張弁
空調、ヒートポンプ、冷凍冷蔵機器に適しており、保守の際、現場での交換も可能です。
TLE シリーズ温度膨張弁
空調、ヒートポンプ、交通機関、および業務用冷凍冷蔵システム向けに設計されています。分解可能な構造により、交換や入れ換えが容易にできます。
TMR シリーズ分解可能型温度膨張弁
分解が可能で、保守の際に部品を交換することができる温度膨張弁で、過熱度を制御することができます。
TX3シリーズ温度膨張弁
OEM向け温度膨張弁
TX7シリーズ温度膨張弁
空調、ヒートポンプ、開閉制御、および産業用プロセスチラーに適しています。
VAEMシリーズ温度膨張弁
R134aを用いた空調用に設計された、一方向にだけ流れる密閉型の温度膨張弁です。
ZZ- シリーズ 超低温用温度膨張弁
環境試験室などの超低温用途向けに設計されており、蒸発器の温度が-40°F以下になる用途に最適です。